10/8の売買。
首相辞任を好感した上昇も、
新内閣の顔ぶれを見て急落へ。
国内事情だけで簡単に上下するなら、
東京時間は簡単ですけどね。
結局3万の大台乗せは、恐怖感も薄い、
楽な売り場となりました。
一気に3千円超の下げは、米中発の要因からですが、
さて、バブルが本格的に弾けるのか、
金利の行方はどうなるのかと、
見極め切れない市場の迷いが、幅になって表れてます。
こうなると雇用統計も大事ですが、
目先より先行きのトレンド判断がより大事になります。
金融緩和縮小からの出口はいつになるのか。
巨額の不動産負債をどう着地させるのか。
大台乗せで買い推奨してた方々が大人しくなって、
更に悲観を唱え始めるのを待ちたい局面。
投稿者 AD_Kaz : 10月08日 14:50 | コメント (0)