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7/16の売買。
昨晩も「NYは10400手前で小動きのままでした」。
為替はドルが下値試しそうな足でしたが、
88円割れから87円前半まで売られ、
更に東京時間では87円が目標になる展開も、
86.90までは突っ込めない動きでした。
今晩もNYは金融の決算があります。
連休控えた東京では、新規買いが入り難いでしょうけど、
「増資で重いもあるでしょうけど、
それ以上に明確にセンチメントが改善しない事には、
NYとの乖離もなかなか埋まらないってトコでしょうね。
日米のセンチメント格差が埋まらないと、売買したくても出来ない」
トコで、今日はダウ比-900迄売られる動きになりました。
目先主導の仕掛けとか、先行き不透明感が云々とか色々言っても、
結局は出来高薄いトコに増資で需給が崩れ、
更に連休控えて大口の買いが入らないのが原因ですね。
しかし酷いですね。
外部環境でのギャップ取るしか旨味無いトコに、
ココまで外部環境から乖離した動きをしてしまうと、
諦めしか無いかの様な動きになるんですね。
安いトコまで売られてしまったので、
冗談で指してた下の買いが入ったのは良いのですが、
枚数増えた状態で持ち越しになってしまいました。
中途半端なトコでも買える位割安感あると思うのでが、
値動きがコレでは気が重いだけです。
さて昨晩はGSが和解し、金融改革法案が可決してます。
決算以上にポジティブな材料となる筈ですが、
連休中にNYは二晩あります。
10400、600と順番にクリアすレバ、
どれ位のギャップになるんでしょうかね？
CMEで無理矢理調整されてしまうと、
ダウと先物が-1000超って事にも成りかねないですが、
それだけは勘弁して欲しいです。
来週から先物の取引時間が23時30分まで延長されますが、
コレで少しでもCMEのバイアスを回避できるのが救いですね。
場中より欧州からNY時間の取引の方が面白そうですが、
個別と先物の取引スタンスを明確にしないといけなくなります。
チャットでは全ての売買をリアルタイムで書いてます。
基本は指してるトコを先出しして、約定報告する感じ。
本来ならココにも毎日売買内容を書きたいのですが、
日本語も理解できず、妄想と悪意を総動員して
変な書き込みするお馬鹿さんがいるので差し控えてます。
こんな地合なので掲示板は再開してます。
ネットオタク特有の煽りを排除し、
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投稿者 AD_Kaz : July 16, 2010 03:16 PM