来週の動き
これで三週連続のコメントです。
「週明けは外人さんの売り越しが止まって、センチメントが一気に回復するタイミング待ち継続です。
テクニカルで語れない中、値幅や日柄でも捉えず、センチメント判断を最優先したいです。
外人が買い越しに転じ、センチメントの回復もみられ、14020からスルスルと戻しました。
今週の日記でも書きましたが、この先勝負処がやってきます。
来週以降の押しで全力買いの二番底を模索します。」
「押しは買い、戻りは売りで目先の売買をするか、
中長期の銘柄を打診するかは、個別の日足で判断です。」
ただ、戻りは売られるので、押し目買い対応継続ですが、
出来高と移動平均線で売買出来るようになただけでも嬉しいです。
まだまだ暫く持つ感じの買いができるほど、センチメントは回復してないので、
自信を持って買えるタイミングまでは、利確優先となります。」
といった感じです。
自信を持って買える底打ち待ちなんですが、
方向感も無い、物色難の薄商いの中、先物は迷走を続けてる感じがします。
戻りに時間がかかる程、上値には戻り売り圧力が増していくのですが、
（なので二番底付けて一気の戻しが良いのですが）
ＮＹダウ睨みの中途半端な位置で動いてしまってる感じですね。
今週は全て売り越しスタート。
週末は先物と個別に体感温度差が出て引けました。
外人さんが買い越しに転じ、センチメントが本格的に回復するまで、
勝負買いの底打ちが確定する時に備えて、ただ待つだけの状態です。
でも、先物と現物乖離が出て、プットが割高な状態は少し前もありました。
逆に言えば、分かり易くなってきた感じはします。ｗ
・外人が買い越しに転じ、
・センチメントが回復し、
・先物と現物の体感価格の乖離が埋まり、
・プットの割高が是正された時は
自信を持って買える勝負処が来たて事なので。ｗ
個別は来週も資金の集まってる銘柄を節目の上下で幅抜きです。
15620 6/5安値（窓上限）
15510 6/6高値（窓下限）
15500 心理的な節目
15340 200日線、上向き
15206 25日線、下向き
15150 6/22高値
15000 心理的な節目
14898 5日線、上向き
14860 6/22、23安値（窓上限）
14720 6/21高値（窓下限）
14500 心理的な節目
14470 6/21安値
14454 SQ値
14020 6/14安値
14000 心的な節目
13973 小泉発足時
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投稿者 AD_Kaz : June 25, 2006 08:54 PM