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★★★★★ レビュー ★★★★★

<<出版社/著者からの内容紹介>>
 相場で勝つための合理的な考え方から、チャート・図表を用いての実践テクニック、さらには、レバレッジはもちろんリスクヘッジとしての使い方に至るまで、信用取引で儲けるための“極意”が惜しみなく盛り込まれています。信用取引の「実践」をわかりやすく、トータルに解説した書。付録として、信用取引の仕組みや用語集など、知識的な内容も充実。

<<出版社からのコメント>>
 本書には株式投資をやるうえで必要不可欠な「鉄則」や「心構え」など『相場に勝つための真髄』が盛り込まれており、すでに信用取引をやっている方はもちろん、初心者の方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。また、金融・投資専門書店である兜町・千代田書店で4週連続売れ筋トップに輝くなど、ベテラン個人投資家や証券営業マンなどのプロの方からも高く評価されています。なお、本書は「週刊チャートブック週足集」で大好評だった連載「信用取引なんかこわくない」(全28回)を、加筆・再構成したものです。

<<著者について>>
 新井 邦宏
 1960年東京生まれ。元証券投資顧問会社ファンドマネージャー。現在、トレンドライン代表。ボリンジャーバンド、ストキャスティクス、一目均衡表、回帰分析などを駆使した新井氏独自のテクニカル分析は、「チャートブック」の読者をはじめ、投資家から熱烈な支持を得ている。特に「新井バージョン」のボリンジャーバンドはチャートブックに発表後、さまざまなメディアで「標準ツール」として不動の地位を占めるに至った。 著書は「チャートブック週足集の見方・使い方 基礎編」「同 応用編」「チャートブックで究める銘柄選びの達人」(以上、投資レーダー刊)、「エクセルでやる 株価チャートの読み方」(明日香出版)、「日経225オプション取引実践バイブル 基礎編」など多数。

<<目次>>
 I.実践信用取引ノウハウ編
 Chapter1 信用取引の極意
  1.信用取引の功罪
  2.トレンドに逆らった売買
  3.「信用」は長期投資ではない
  4.運用資産と実際の建て玉数
  5.「買い」を考える局面
  6.「売り」を考える局面
  7.「信用取引」を使ったヘッジの考え方
  8.「信用取引」を行う時期
  9.相場格言「人の行く裏に道あり花の山」
  10.自分の投資資産のチャート形状はどうですか?
 Chapter2 実践・信用取引
  1.合理的行動と自己管理
  2.相場の風と投資家行動
  3.「買い残」「売り残」の増加局面
  4.信用残増加後の相場変化1
  5.信用残増加後の相場変化2
  6.信用残の推移とポジション
  7.仕手相場1
  8.仕手相場2
  9.信用取組 -- ケーススタディ --
  10.信用取引 テクニカル分析編1
  11.信用取引 テクニカル分析編2
  12.信用取引 テクニカル分析編3
  13.信用取引 テクニカル分析編4

 II.実践信用取引知識編
 Chapter3 信用取引の仕組み
  1.信用取引の流れ
  2.委託保証金率、逆日歩
  3.担保価値の減少
  4.複数銘柄の売買
  5.追い証
  6.決済の方法
  7.補足・注意事項
  8.信用規制

 <付録>信用取引用語集、信用取引の仕組みと流れ(図)
 あとがき


このレビューは、同タイトルの ハードカバーのレビュー及びアマゾンから転載されています。